ブログ
シカ用の電気防護柵
2017-06-16
カテゴリ:つぶやき
NEW
酪農業が盛んな西興部では、畑に家畜のエサとして育てられているトウモロコシ、牧草が植えられています。
収穫前に、それらをエゾ鹿が食べに来て、大きな被害が出ています。
(トウモロコシはヒグマも食べにくることが)
そこで広い畑全体に、シカ用の電気防護柵が設置されています。
ソーラーパネルを使って電気を流している防護柵。
人間がふれても手を離せるように、数千ボルトの微電流が数秒間に1度程度、瞬間的に流れるよう設定されているようです。
ソーラーパネル
西興部のほとんどの畑に設置されています。
ここにも